運送業許可申請は名古屋市の行政書士事務所シフトアップ

プレハブは運送業の事務所(営業所)として登録できるの?

  • HOME »
  • プレハブは運送業の事務所(営業所)として登録できるの?

運送業許可を取得したいというお客様からご相談があり、事務所にお伺いすることになりました。

この事業者様は、既に会社設立の手続きを済ませており、会社の住所として登録したCIMG1145事務所を営業所として運送業許可を取りたいとのこと。

ただし、その事務所はプレハブ。

ここで問題なのが、

「そもそもプレハブは運送業に使用する営業所として使用できるか?」

ということです。

プレハブ事務所で運送業許可申請はできるか?

プレハブを運送業の営業所として使用するのは基本的に問題ありません

ただし、プレハブだからと言って、市街化調整区域に置くことはできないので注意してくださいね。プレハブも基本的には「建物」であることをご理解ください。

プレハブは必ず基礎を打たないといけないの?

「小さなプレハブだから基礎がなくても大丈夫ですよね。」という質問をお客様からよく受けます。

都市伝説のように基礎不要説が流れているようですが、基礎が必要な場合と不要な場合がありますので注意してください。

では、どのような場合に基礎が必要なのでしょうか。

プレハブに基礎が必要な場合とはarchitecture_a16

以下は一般論で、市町村によって扱いが異なることを前提としてお読みください。

駐車場など、建物が何もない場所にプレハブを置く場合は、基礎を打つ必要があります。

理由は、建築基準法という法律に、建物は基礎を打たなければならないと定められているためです。プレハブも建物になるため、この法律を守らなければなりません。

プレハブに基礎が不要な場合とは

たとえば、スーパーの駐車場に宝くじ売り場などの建物がすでに建っている場合で、その駐車場内に、大きさが10㎡以下のプレハブを置く場合は、基礎は不要です。

言い換えると、その場所にすでに何か建物が建っている場所に、10㎡以下の建物(プレハブを含む)を建てる場合は、基礎はいらないということです。

ちなみに、雨をしのぐために公園のベンチのうえに建っている、鉄の柱に屋根が付いている設備も建築物になるため、基礎を打って建築確認申請を取っているものがあります。

プレハブに基礎を打たない場合の運送業許可の申請方法

運送業に使用する営業所は、簡単に異動させられない状態でなければなりません。従って、昨日は、申請書に記載した住所にあったものが、今日は、100m離れた違う住所にあるということがあってはならないということです。

運送業の営業所として使用するプレハブに基礎が打ってない場合は、「移動は絶対にしませんよ」という宣誓書を運輸局に提出することで運送業に使用する営業所として申請することが可能となります。

まあ、基礎が打ってないからと言って、おいそれと移動できるようなものではありませんが、宣誓書を添えて申請しないと運輸局から運送業許可を出してもらえませんのでご注意ください。

もちろん、宣誓書は当事務所で作成しますので、プレハブを事務所使用したいという方はお気軽にご相談ください。

プレハブを営業所にする場合の注意事項

プレハブを営業所にする場合、ほとんどの場合は基礎工事が必要となります。という051ことは、工事代金と建築確認申請(建物が違法なものでない証明をする申請)の費用が発生します。

建築確認申請は、行政書士や1級建築士などが行い、費用の相場は30万~50万円。基礎工事はプレハブの大きさや、どの場所に置くかにもよりますが、70万~100万円くらい必要になります。

まとめ

プレハブを運送業に使用する営業所とする場合は、基礎工事が必要かどうかをしっかり確認するようにしてください。工事が必要な場合は、事業開始に必要な資金が100万円前後増えることになります。

100万円の違いで運送業許可申請ができるかどうかが決まることもあります。プレハブを事務所にしたいが基礎工事が必要かわからないので、運送業許可申請のプロに相談したいという方は、年間相談件数130件越えの実績がある運送業許可専門「かわい行政書士事務所」にお気軽にお問合せください。

unso_tel2

mail_unso2
home

名駅から徒歩5分  愛知県名古屋市中村区名駅南1-23-14 ISE名古屋ビル 501 TEL 052-485-9989 【営業時間 9時~21時】 年中無休 土日祝も営業

行政書士のための運送業許可のはじめ方
運送業許可2つのポイント
個人運送業で開業
巡回指導のポイント
行政書士川合のブログはこちら
Copyright © 行政書士事務所シフトアップ All Rights Reserved.