「倉庫業は届出だけで始められるのか、それとも許可や登録が必要なのか」「国土交通省の倉庫業登録申請書をダウンロードしたが、図面や施設設備基準の確認で止まっている」など、このように考えている方へ、運送業・物流関連許認可を扱う行政書士法人シフトアップが、倉庫業許可(登録)の必要・不要、申請書類、要件、期間、費用、2026年現在の最新基準に基づいた注意点を詳しく解説します。
倉庫業は届出だけで始められるのか
結論からいうと、他人の物品を有償で預かり、倉庫で保管する事業を行う場合、原則として「届出」ではなく、倉庫業法に基づく「登録(一般に倉庫業許可とも呼ばれます)」が必要です。
重要:検索では「倉庫業 許可」や「倉庫業 届出」と入力されることがありますが、一般的な営業倉庫を始める場合は、単なる届出ではなく、国土交通大臣の登録を受ける必要があります。変更や報告など、登録後に「届出」が必要になる場面はあります。
倉庫業とは、寄託を受けた物品を倉庫で保管する事業をいいます。原料、製品、冷凍・冷蔵品、危険物などを大量かつ安全に保管する役割があるため、倉庫施設の基準や管理体制が法律で定められています。
倉庫業登録を受けるためには、保管する物品に応じた施設基準を満たす倉庫であること、倉庫ごとに一定の要件を備えた倉庫管理主任者を選任することなどが必要です。
| 区分 | 意味 | 倉庫業での位置づけ |
|---|---|---|
| 登録 | 事業開始前に行政庁の登録を受ける手続き | 営業倉庫を始める中心手続き(実務上の倉庫業許可に該当) |
| 届出 | 変更・報告などを行政庁に知らせる手続き | 登録後の軽微変更、役員変更、報告などで発生 |
| 許可 | 行政庁の許可を受ける手続き | 倉庫証券の発行など一部で関係 |
【参照サイト】倉庫業法|国土交通省/倉庫業法|e-Gov法令検索
倉庫業登録(倉庫業許可)が必要なケース・不要なケース
倉庫業の登録(許可)が必要かどうかは、「他人の物品を」「寄託を受けて」「倉庫で保管し」「対価を得るか」が大きな判断軸です。自社の商品を自社で保管するだけの自家用倉庫であれば、通常は倉庫業登録の対象とは別に考えます。
ただし、契約書上の名称が「保管料」「管理料」「物流業務委託料」などであっても、実態として他人の物品を預かって保管する場合は、倉庫業の登録・許可が必要になる可能性があります。
| ケース | 登録の検討 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 荷主の商品を預かり、保管料を受け取る | 必要となる可能性が高い | 寄託契約、保管料、営業倉庫の実態 |
| 自社商品を自社倉庫で保管する | 原則として不要と考えられる | 他人の物品を預かっていないか |
| グループ会社の商品を保管し、対価を受け取る | 要確認 | 法人格、契約実態、保管対価の有無 |
| 一時的な荷捌き・配送前仕分けのみ | 要確認 | 保管性、寄託性、契約内容 |
実務上の注意:「自社グループだから不要」「短期間だから不要」とは一律に判断できません。保管の実態、契約内容、対価の受け取り方により結論が変わるため、物件契約やサービス開始前に確認しましょう。
【参照サイト】倉庫業法|国土交通省/倉庫業法|e-Gov法令検索
倉庫業の登録(許可)が必要か、まず確認しませんか?
自社倉庫、営業倉庫、グループ会社保管、物流業務委託など、状況により判断が変わります。行政書士法人シフトアップが、登録の要否から整理します。
倉庫業登録(倉庫業許可)申請に必要な主な要件
倉庫業登録では、主に「申請者が欠格事由に該当しないこと」「倉庫が施設設備基準を満たすこと」「倉庫管理主任者を選任できること」が重要です。
| 要件 | 確認内容 | つまずきやすい点 |
|---|---|---|
| 欠格事由 | 申請者・法人役員が欠格に該当しないか | 役員全員の確認漏れ |
| 施設設備基準 | 倉庫の種類ごとの基準、建築・消防・構造等 | 建築確認済証・検査済証・図面不足 |
| 使用権原 | 所有権、賃借権など倉庫を使う権利 | 契約期間、使用目的、転貸の可否 |
| 倉庫管理主任者 | 経験要件または講習修了等 | 講習日程、選任予定者の要件確認 |
申請者が欠格事由に該当しないこと
倉庫業法では、一定の刑を受けた者、登録取消しを受けて一定期間を経過していない者、法人役員が欠格事由に該当する場合など、登録を受けられない事由が定められています。
法人で申請する場合は、代表者だけでなく役員全員の確認が必要です。役員変更の予定がある場合は、申請前にスケジュールを整理しておきましょう。
【参照サイト】倉庫業法|e-Gov法令検索
使用する倉庫が施設設備基準を満たしていること
倉庫業の登録(許可)手続きでは、保管する物品に応じた倉庫の種類ごとに施設設備基準を確認します。代表的な1類倉庫では、使用権原、関係法令適合性、土地定着性、外壁・床の強度、防水・防湿・遮熱・耐火性能、消火設備、防犯・防鼠措置などが問題になります。
契約前に要確認:倉庫物件を借りた後で、建築確認済証・検査済証・図面・消防設備・用途地域などに問題が見つかると、登録申請が進まない可能性があります。物件契約前の調査が重要です。
【参照サイト】倉庫業登録申請の手引き・施設設備基準チェックリスト|国土交通省
倉庫管理主任者を選任できること
倉庫業者は、倉庫ごとに倉庫管理主任者を選任する必要があります。倉庫管理主任者になるには、一定の実務経験や、国土交通大臣の定める倉庫管理に関する講習を修了するなどの要件があります。以下は「実務経験による選任」と「講習修了による選任」での要件についてまとめました。
| 要件区分 | 対象者 | 必要となる内容 | 証明方法 | メリット・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 実務経験による選任 | 既に倉庫管理業務に従事している担当者 | 倉庫の保管管理・施設管理・入出庫管理などについて、法令で定められた一定期間の実務経験を有していること | 在職証明書、職務経歴書、実務経験証明書など | 新たな講習受講が不要な場合がある一方で、経験内容を客観的に証明できなければ認められない場合があります。 |
| 講習修了による選任 | 倉庫管理の実務経験が不足している方 | 国土交通省関係団体等が実施する倉庫管理主任者講習を受講し、修了証の交付を受けること | 講習修了証 | 新規参入企業でも主任者を確保しやすい反面、講習開催日が限られているため早めの受講計画が必要です。 |
倉庫業登録では建物要件や消防設備ばかりに注目されがちですが、倉庫管理主任者を選任できないことで申請が進まなくなるケースも少なくありません。特に新規参入の場合は、「社内に主任者要件を満たす人材がいるか」「講習受講が必要か」を物件契約前の段階で確認しておきましょう。
【参照サイト】倉庫管理主任者マニュアル|国土交通省/一般社団法人日本倉庫協会
倉庫業登録申請書・手引き・一覧の確認方法
倉庫業許可(登録)の手続きを自社で進める場合は、まず国土交通省の公式ページで最新版の手引き、申請書式、記載例、チェックリストを確認しましょう。
国土交通省の倉庫業法ページには、倉庫業登録申請の手引き、標準処理期間、登録倉庫事業者棟別リスト、施設設備基準チェックリスト、確認表、新規登録申請書式、倉庫明細書、記載例などが掲載されています。
| 探しているもの | 確認先 | 注意点 |
|---|---|---|
| 倉庫業登録申請の手引き | 国土交通省「倉庫業法」ページ | 古いPDFを保存して使い回さない |
| 倉庫業登録申請書 | 倉庫業法申請書式&記載例 | 新規登録、変更登録、軽微変更で様式が異なる |
| 倉庫業登録一覧 | 登録倉庫事業者棟別リスト | 登録済み事業者の確認に使える |
| 施設設備基準 | 倉庫種類別チェックリスト・確認表 | 1類・冷蔵・危険品などで基準が変わる |
申請書をダウンロードして記入するだけでは登録は完了しません。図面、建築関係書類、消防関係、使用権原、倉庫管理主任者、寄託約款などを総合的に整える必要があります。
【参照サイト】倉庫業法・申請書式・記載例|国土交通省
申請書をダウンロードした後、図面や基準確認で止まっていませんか?
倉庫業登録は、書式記入よりも施設設備基準と添付資料の整合性が重要です。自社申請で不安な部分だけの相談も可能です。
倉庫業登録申請の流れ・期間・費用
倉庫業の登録(許可)手続きは、物件調査、施設設備基準の確認、書類収集、申請書作成、地方運輸局への提出、審査・補正、登録という流れで進みます。
| 段階 | 主な作業 | 注意点 |
|---|---|---|
| 事前確認 | 登録要否、倉庫種類、用途地域、建築・消防資料を確認 | 物件契約前が望ましい |
| 資料収集 | 登記簿、賃貸借契約書、図面、建築確認済証、検査済証等 | 古い倉庫は資料不足が起きやすい |
| 書類作成 | 登録申請書、倉庫明修書、チェックリスト、約款等 | 図面と申請内容の整合性が重要 |
| 申請・審査 | 地方運輸局へ申請、補正対応 | 補補正対応の遅れが登録時期に影響 |
| 登録後 | 報告、変更届、約款、料金掲示等の運用 | 登録後の維持管理も必要 |
倉庫業登録申請に必要な主な書類
1類倉庫を例にすると、倉庫業登録申請書、倉庫明細書、施設設備基準チェックリスト、建築確認関係書類、登記簿、賃貸借契約書、図面、警備状況に関する書類、倉庫管理主任者関係書類、宣誓書、倉庫寄託約款などが必要になります。
| 書類分類 | 主な書類例 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 申請書類 | 倉庫業登録申請書、倉庫明細書 | 面積、構造、保管品目の整合性 |
| 建築関係 | 建築確認済証、検査済証、建築確認申請書等 | 用途、構造、検査済証の有無 |
| 図面関係 | 付近見取図、配置図、平面図、立面図、断面図等 | 登録面積、保管区画、出入口、防火区画 |
| 管理体制 | 倉庫管理主任者関係書類、警備状況資料等 | 主任者要件、防犯・管理体制 |
| 営業関係 | 倉庫寄託約款、法人関係書類、宣誓書等 | 標準約款改正への対応 |
【参照サイト】倉庫業登録申請の手引き・申請書式|国土交通省
申請から登録までの期間
国土交通省の倉庫業法ページには、標準処理期間の資料が掲載されています。実際の期間は、倉庫の面積、審査主体、補正の有無、建築関係資料や消防関係資料の整備状況により変わります。
古い倉庫、用途変更を伴う倉庫、図面と現況が合わない倉庫では、申請前の確認や資料整理に時間がかかることがあります。登録日から逆算して、物件契約・荷主契約・稼働開始日を組むことが大切です。
【参照サイト】標準処理期間|国土交通省
倉庫業登録に必要な費用
倉庫業を新規登録する場合、登録免許税が必要です。行政書士へ依頼する場合は、別途報酬が発生します。報酬額は、倉庫の種類、面積、図面・建築資料の有無、補正対応の難易度、現地調査の範囲により変動します。
費用を正確に見積もるには、倉庫の種類、所在地、面積、建築確認済証・検査済証の有無、図面の有無、賃貸か所有か、保管品目を確認する必要があります。
【参照サイト】倉庫業登録申請の手引き|国土交通省
2026年時点で確認したい倉庫業法・標準約款の注意点
2026年時点で倉庫業登録や運営を確認する場合、国土交通省の倉庫業法ページで最新の法令、標準約款、手引き、申請書式、チェックリストを確認することが重要です。
国土交通省のページでは、令和8年(2026年)4月1日以降の標準倉庫寄託約款、標準冷蔵倉庫寄託約款、標準倉庫寄託約款の改正内容と手続きに関する概要資料が掲載されています。既存倉庫業者も、新規登録予定者も、寄託約款の内容や届出の要否を確認しましょう。
| 確認項目 | 2026年時点の注意点 | 確認先 |
|---|---|---|
| 標準倉庫寄託約款 | 令和8年4月1日以降の標準約款を確認 | 国土交通省 倉庫業法ページ |
| 標準冷蔵倉庫寄託約款 | 冷蔵倉庫は標準冷蔵倉庫寄託約款も確認 | 国土交通省 倉庫業法ページ |
| 料金等の掲示 | インターネット(自社ウェブサイト等)での公表が原則義務化されました | 国土交通省 改正資料 |
| 温度帯関係 | 冷蔵・定温等の保管条件に関係する基準を確認 | 倉庫業法第3条の登録の基準等に関する告示 |
注意:2026年時点の確認では、手元に保存した過去の手引きや旧約款だけで判断しないでください。国土交通省の公式ページで、最新の標準約款・申請書式・チェックリストを確認することが大切です。
【参照サイト】倉庫業法・標準約款・制度改正資料|国土交通省/倉庫業法|e-Gov法令検索
2026年時点の手引き・約款・申請書式で確認したい方へ
倉庫業登録は、法令・手引き・標準約款・施設基準の確認が欠かせません。最新版に沿って申請できるか、不安な点を整理します。
倉庫業登録後に必要な届出・報告
倉庫業登録は、登録を受けて終わりではありません。登録後も、定期報告、変更登録、軽微変更届出、寄託約款の届出、料金変更届出、役員変更届出、事故発生届出など、事業内容に応じた手続きが必要になります。
| 手続き | 期限・時期 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| 期末倉庫使用状況報告 | 30日以内報告 | 電子報告システムの対象も確認 |
| 受寄物入出庫高及び保管残高報告 | 30日以内報告 | 品目分類や数量の整理が必要 |
| 変更登録 | 事前登録 | 倉庫の種類・構造・面積等の変更に注意 |
| 軽微変更届出 | 30日以内届出 | 変更登録との区別が必要 |
| 寄託約款の届出 | 30日前届出 | 標準約款改正時は特に確認 |
| 事故発生の届出 | 14日以内届出 | 火災・水害・盗難等の記録整理が必要 |
登録後の届出や報告を怠ると、コンプライアンス上のリスクになります。新規登録時から、報告期限や変更時の連絡体制を社内で整えておきましょう。
【参照サイト】倉庫業法申請書式&記載例|国土交通省/倉庫業法|e-Gov法令検索
倉庫業登録を行政書士に依頼するメリット
倉庫業登録(倉庫業許可手続き)は、申請書を作るだけの手続きではありません。実務上は、倉庫物件が施設設備基準を満たすか、建築確認済証・検査済証・図面がそろうか、消防設備や防犯措置、倉庫管理主任者、寄託約款まで整合しているかを確認する必要があります。
特に、古い倉庫、既存建物の転用、賃貸物件、冷蔵倉庫、危険品倉庫、トランクルームなどは、登録可否の判断が複雑になりやすいです。
| 依頼するメリット | 内容 |
|---|---|
| 登録可否の事前診断 | 物件契約前に、用途・図面・建築資料・施設基準を確認しやすい |
| 添付資料の整理 | 図面、建築関係書類、使用権原、主任者資料などを整理できる |
| 補正対応 | 運輸局からの確認・補正に対応しやすい |
| 登録後の届出管理 | 変更届、報告、約款、事故届などの期限管理につながる |
行政書士法人シフトアップでは、運送業許認可で培った物流関連手続きの実務経験を活かし、倉庫業の登録要否確認、申請準備、登録後の手続きまでサポートします。
【参照サイト】倉庫業登録申請の手引き|国土交通省
倉庫物件の契約前・申請書作成前にご相談ください
「この物件で登録できるか」「申請書をどこまで自社で作れるか」「図面が足りない」など、状況に合わせて確認します。
倉庫業登録・届出のよくある質問
倉庫業は届出だけで始められますか?
他人の物品を有償で預かり、倉庫で保管する営業倉庫を始める場合は、原則として届出だけではなく倉庫業登録(実務上、倉庫業許可と呼ばれる手続き)が必要です。登録後の変更や報告では届出が必要になる場面があります。
【参照サイト】倉庫業法|国土交通省
倉庫業登録が不要なケースはありますか?
自社の商品を自社で保管するだけの自家用倉庫は、一般的な倉庫業登録とは別に考えられます。ただし、グループ会社の商品を預かる場合や、保管料を受け取る場合は、実態により登録が必要となる可能性があります。
【参照サイト】倉庫業法|e-Gov法令検索
倉庫業登録申請書はどこでダウンロードできますか?
国土交通省の「倉庫業法」ページに、倉庫業法申請書式&記載例として、新規登録、変更登録、軽微変更届出、倉庫明細書などの様式が掲載されています。最新版を確認して使用してください。
【参照サイト】倉庫業法申請書式&記載例|国土交通省
古い倉庫でも登録できますか?
古い倉庫でも、施設設備基準を満たし、必要な建築関係資料や図面を整えられれば登録できる可能性はあります。ただし、建築確認済証や検査済証がない、図面と現況が異なる、用途地域や消防設備に問題がある場合は、申請前に慎重な確認が必要です。
【参照サイト】倉庫業登録申請の手引き|国土交通省
倉庫業登録業者の一覧は確認できますか?
国土交通省の倉庫業法ページには、登録倉庫事業者棟別リストが掲載されています。競合調査や登録済み事業者の確認に活用できますが、最新性や個別の登録内容については必要に応じて管轄運輸局へ確認しましょう。
【参照サイト】登録倉庫事業者棟別リスト|国土交通省
まとめ
倉庫業を始める場合、「届出だけでよい」と考えるのは危険です。他社の荷物を預かる営業倉庫の運営にあたっては、原則として倉庫業の登録(いわゆる倉庫業許可の取得)が必須となります。
倉庫業登録では、欠格事由、施設設備基準、使用権原、建築関係書類、図面、消防・防犯・防鼠措置、倉庫管理主任者、寄託約款などを総合的に確認します。特に、物件契約後に登録できないことが判明すると、賃料・改修費・荷主契約に大きな影響が出るため、契約前の確認が重要です。
2026年時点では、国土交通省の公式ページで、倉庫業登録申請の手引き、申請書式、登録倉庫事業者棟別リスト、標準約款、制度改正資料を確認しながら進めましょう。
【参照サイト】倉庫業法|国土交通省/倉庫業法|e-Gov法令検索
倉庫業登録の必要・不要、物件の登録可否を一緒に確認します
申請書を作る前、倉庫物件を契約する前、荷主との契約を始める前にご相談ください。状況により必要な手続きは変わるため、無理に進めず、確認しながら伴走します。





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